犬夜叉読み返した。と言っても3巻だけ。
温めてるネタの犬かごの関係性がちょうどこのあたりなので、自分の妄想との比較をしてた。
でも案の定途中から面白くなって普通に読んでたっていう笑
忙しくて描けるかわからんから妄想呟くと、初期犬かごが夫婦になった犬かごと遭遇する話に描きたいんですよ。
神隠しの森に迷い込んじゃって、初期犬かごは離れ離れ。一人になった犬夜叉の前に、巫女服姿のかごめが現れて、的な。
中学生のかごめも、だいぶ大人しくなった(笑)犬夜叉に出会って、森を抜け出すっていう。
久々に初期読んだら犬夜叉はイキってるしかごめはあっけらかんとしてて、こんな雰囲気だったふたりが夫婦になるのか〜と本来の目的を忘れてホクホクしてました。
夫婦になったことはもちろん明かさないし、未来の自分達に出会ったことも記憶を無くそうかと思ってて、ちゃんと原作軸に戻れるようにしたいなとか、そのきっかけどうすんねんとか考えてたら妄想だけで1年経ってしまった。
結末は決めてるんだけど、改めて原作読み直したら、初期の犬夜叉がこんな台詞言うだろうかとか考え始めてしまって今日はネームできませんでした笑
二次創作だから気にする必要ないのにね。自分の中でなんか許せないんだろうね。
ちょくちょくこの話の妄想載せようかな。描きたいけど時間がないけど吐き出したい!
でも先日イベントで出した本は自分の中の原作リスペクト基準は少し濃度を薄めて作ってた。初夜本描いた時にすけべは勢いが大事だと学んだのと、当時同時並行で死ネタ描いてて自分の精神安定のためにただただ朔犬かごがイチャイチャしてるのが欲しくなったから。そしてストーリー性皆無の本が出来上がるという。
死ネタはやっぱりシリアスだから焦って作りたくなくて今は寝かしてます笑
今日は久々に学校に行けまして。コロナやイベントで3回も休んでたから久々に出たら「今日は架空のラノベストーリーに基づいて表紙ラフを描いて見せ合いましょう」という、急にめっちゃアクティブな内容になってて焦った。
でも犬かご以外の絵は全然描かないから、架空とはいえこういうキャラクターかな?って思いながら描くのすごく楽しかった。
今夜はらくがきしましたー。
色塗りの練習しようと思ってたけど日付変わっちゃったのでベースカラーまで。
3巻読んだので、犬夜叉がかごめの荷物持ってあげてる場面。肉づきの面で犬夜叉が「かごめに貸しができた」と喜んでたのに、わざわざ荷物持ってあげるなんてどういう心境なんだろ。かごめが犬夜叉の企みに気にもくれず「数学の追試だー!」って慌ててる様子見て、貸し借りとか馬鹿らしくなっちゃったのかな。半妖の犬夜叉は常に下に見られていた立場だから、つい思考がどっちが上とか、強い方が偉いって考えちゃうんだろうけど、かごめの中にそういう打算はないから、犬夜叉的には拍子抜けした反面嬉しかったんだろうな。
大荷物抱えて出発しようとするかごめを見て「世話が焼ける女だ」と思ってさらっと荷物を持ったんだろうけど、そこに貸し借りは無いって伝えたかったのかな〜とか考えてたらもう1時です。